紬に合わせる帯!読谷山花織(藍色)名古屋帯を相場より安く買う!

このブログでは元呉服営業マンの私が掘り出し物を紹介しています。
今回紹介するのは紬の着物に合わせるのにぴったり!
読谷山花織(藍色)名古屋帯です。
着用シーン
街着・お食事・観劇・小パーティ・大寄席などの茶会・お稽古・ご挨拶
合わせる着物
紬、特に沖縄の紬には合わせやすいです。
40代からの着物ライフには紬は欠かせませんよね!
キーワードは品格です。
着物は当然ですがやはり後ろ姿の主役は帯です。
紬の着物は色々な帯あわせが出来るので楽しめますよ!
花織はこのテクスチャー(表面変化)が特徴で非常に存在感があります。
着物通の間でもトレンドになってます。
読谷山花織名古屋帯はこれから外せない帯になりますよ!
百貨店や呉服店では20万円〜30万円で販売されているのでかなりのお買い得です。
読谷山花織とは
ショップ引用
読谷山花織・読谷山ミンサーは、紋(もん)織物の一種です。
読谷山花織は絹糸や綿糸で、染料は福木(ふくぎ)、車輪梅(しゃりんばい)、琉球藍などの植物染料を主に用いています。
模様を表すのに花綜絖(はなそうこう)を用いる「経浮(たてうき)花織」
「緯浮(よこうき)花織」と「手(てぃ)花織」があります。
経浮花織・経浮花織は布幅の経糸方向又は緯糸方向に色糸を用いて模様を織ります。
手花織は、手で色糸を縫い取るように模様を構成して織ります。
読谷山ミンサーは「グーシ花織」とも呼ばれ、綿糸を用いた細帯で、模様を表すのに紋棒又は花綜絖を用いて織ります。
特長
色糸で浮き出す幾何学模様は花のように美しく、図柄に立体感をかもしだしています。
この紋様に絣や縞、格子をあしらった着尺や帯、手巾(ティーサージ)などがあります。
かつて手巾は「ウムイ・ヌ・ティーサージ」とか「ウミナイ・ティーサージ」と呼ばれ、
愛しい人に想いを込めるあるいは旅立つ肉親のために安全を祈り織ったロマン伝わる織物です。
花織の紋柄を構成する主な基本単位図
お金をかたどった模様で裕福になりますようにという願いをこめて。
末広がりの扇形を写した扇花で子孫繁栄の願いをこめて。
97歳になると風車を配る習慣から長寿の願いをこめて。
読谷山花織の名古屋帯が164780円なら絶対にお得です。
ショップを訪れてみてください。
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