読谷山花織9寸名古屋帯(黒色)が安い!40代の紬の着物スタイル!

最高におしゃれな読谷山花織の帯です。
素朴な風合いが特徴の花織ですが
個の色合いはすごく素敵です。
花織の名古屋帯はこれ1本あれば十分でしょう。
値段も百貨店の呉服セールの相場よりは2割くらいは安く購入できます。
高額な帯です。
風合いや実際の色合いも確認したいですよね!
手元で確認できるシステムもあるので
ぜひ確認してみてください。
※詳しくはショップで確認してください
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豊かな風土が育んだ、やわらかな表情。
素朴な風合いが魅力的な、読谷村花織(ゆんたんざはなうい)の
手織り九寸名古屋帯をご紹介いたします。上地朋子氏による手織りで、厳しい検査を通った逸品でございます!
シンプルでスマートなデザインのお品、
お目にとまりましたら是非ご覧くださいませ!!琉球の首里から少し離れた読谷山のあたりは、もともとさとうきび畑がつづき、
桑畑もあって蚕も飼っていた土地柄。繭から糸をひいて地機で織り、
家族の衣類をつくることは一人前の女として扱われるための条件でもありました。読谷には、女性が恋人の旅の無事を祈って織り上げる、
「手巾(ティサージ)」を 贈る文化がありました。家族への愛情、男心、女心の機微を織物に託して…
戦後、技法を知る織り手もいなくなり、ほろび去ったと言われていた読谷山花織。
人間国宝・興那嶺貞さんら、深い情熱を持った織り手によって復元されたその技術。今回ご紹介のお品はその技術を用いて創作された一品。
「花織」の美しさを存分にお楽しみいただけることでしょう。
織り手の誠実で真面目な心が伝わってくるような、
華麗さや艶やかさといったものとは異質の、独特の美しさを
お手元で感じ取って頂ければ幸いで御座います…杼の数だけ緯糸の色の数がかわる「花織」の美しさ。
複雑な花綜絖から生み出されるその織り味の心楽しさは、
琉球の本物でないと味わうことができません。
織りの手技が確かですので、それだけ独特の凛とした高級感が漂います。かるくしなやかな帯地は、紬独特のフシ糸の質感豊か。
シックな黒の帯地をベースに、ブルーやピンクのはっきりとした色彩の
色糸を用いて、繊細かつ複雑な装飾花模様を緻密に織りなしました。
モダンで幾何学的な、菱や花のような文様をモチーフにした、
意匠の彩りは、自然の彩りを写しとった琉球染織ならではのものです。流行りすたりも御座いませんし、ご年齢に関係なく
お使いいただけることでしょう。
お手元で末永くご愛用いただけましたら幸いでございます!
花織を探してるあなた!
ぜひショップを訪れてみてください。
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