千總(ちそう)訪問着におすすめですよ!
【半期決算】【フォーマル展】【皇室献上作家 藤井寛監修】特選正絹本袋帯「若松蜀甲…
藤井寛監修の本袋袋帯(白地)が相場より10万円も安く購入できます。
私は元呉服の営業マンです。
百貨店の呉服売り場に毎日のように出入りしていました。
藤井寛の袋帯は百貨店の呉服セールだと25万円前後が相場の値段です。
今回紹介する藤井寛の袋帯は織り上げるのに非常に技術を必要とする本袋なので
さらに高額なんです。
楽天市場なら88000で購入できます。
実は先週まで198000円だったんですよ!
10万円以上も安くなったんです!
本袋とは
ショップ引用
本袋とは表地と裏地を同時に、輪のように織り上げる帯のことでございます。
基本的に、表の地組織と裏の地組織は同じ様にいたします。
なぜなら、表裏の織巾が合わなければ帯にならず、縫い袋のように、表裏別々に織った後で縫い合わせるわけにはいかないからです。
表裏同時に、輪のように織り上げる本袋帯。
織り場では、織りあげつつあるお柄を見ることができません。
したがって織人の熟練が必要とされますし、大変難しい織物です。本袋帯と縫い袋帯を並べて見比べていただきますと、
すぐにお分かりいただけるかと思います。
その違いは、帯の両端、つまり耳の厚みでございます。
これこそが本袋帯の一番の特徴で、縫い袋帯の半分の厚みですので、
薄く綺麗にたたむことができます。またお太鼓結びに締めていただくと、耳付きが薄いので、
前・横から見ていただいた時にお太鼓が大変綺麗に映ります。
千總(ちそう)訪問着におすすねとタイトルにはありますが
実は
白っぽい帯は加賀友禅にもよく合うんです。
藤井寛の訪問着や色無地はもちろんですが
千總や加賀友禅など逸品訪問着とぜひコーディネートしてください。
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最後に
この八寸名古屋を出品している京都きもの市場さんは
品ぞろえの豊富さなら楽天市場んで一番です。
着物愛好家からも
「欲しいものが必ず見つかるお店」
定評があるんです。
少し値段は高めですが百貨店と比べれば2割くらいは安く購入できます。
あなたもきっと欲しいものが見つかりますよ!
詳しい説明やもっと画像が見られますよ!
ぜひショップを訪れてみてください。!
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