皇室献上作家藤井寛の振袖豪華17点フルセットです。
藤井寛は京友禅を代表する作家です。
皇室のお姫様たちも振袖や訪問着をご愛用されていますよ!
振り袖らしいたっぷりとした赤色の紋綸子の生地の重厚な振袖です。
セット内容 振袖(袷お仕立て付き) 千總 袋帯(綿芯お仕立て付き) 西陣「小森織物」 長襦袢(袖無双お仕立て付き、刺繍半衿) 重ね衿 帯締め 帯揚げ フェイクファーショール 足袋 肌着、着付け小物腰紐3本、マジックベルト、伊達締め、三重仮紐、帯板、帯枕、コーリンベルト、衿芯 |
※草履バッグは別途必要となります。
藤井寛の振袖は百貨店の呉服セールでは100万円以上で出品されています。
私は元呉服の営業マンです。
当時は百貨店の呉服売り場に毎日のように出入りしていました。
ディスプレイしているとその圧倒的な豪華さで誰もが振り向きます。
そんな藤井寛の振袖が豪華17点フルセットの値段が921800円なんです。
セットの振袖帯は唐織で有名な河合美術織物なので間違いありません!
藤井寛の振袖を一層豪華に演出しますよ!
一言だけ付け加えさせてください。
正直言うと振袖と帯以外の長襦袢や、帯締め、帯揚げ、重ね衿は安物です。
百貨店のセール品です。
長襦袢はちらっとしか見えませんし、帯締め、帯揚げ、重ねえりは好みなので気に入らなければまた購入するのもありです。
藤井寛の振袖と河合美術織物の振袖帯だけでも十分100万円以上の値打はあります。
しかも王道の赤色なので文句なしです。
これだけの振袖ならどんなシチュエーションでも恥ずかしくありません。
当然成人式は言うまでもありませんし、
親族や友人の結婚式など格のあるシーンでも絶対に見劣りしません。
世界に誇れる逸品です。
お孫さんやお嬢さんにぜひ藤井寛振袖を着せてあげてください。
時代を経ても色褪せないので親子代々受け継げます。
小物と帯のあわせかた
コーディネートに自信がない方は参考にしてください。
帯締め帯揚げのコーディネートの基本!
帯揚げは総絞りのものが一般的で、振袖や帯の柄の一色を使うのがオーソドックスな方法です。
重ね衿の色と同系色であわせればモダンになります。
また反対色であわせれば華やかになります。
帯締めは太めのものを使います。
色は重ね衿か帯揚げのどちらかの色に合わせるとまとまりやすいです。
平らに組まれた平組みと丸く組まれた丸組みがあり、飾り結びには丸組みを使います。
平組みは古典柄によく使われます。
この基本を知っておいてください。
振袖選びの参考にしてください
興味のある方は早めにショップを訪れてみてください!
コメント