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知っておきたい着物の基本!着物大島紬!博多織!久留米絣!

2020/01/29
 
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素敵な着物ライフを送るなら大島紬は一枚は持っておきたいですね!





一般的な9マルキの大島紬は楽天市場でで出品されてます。

大島紬(鹿児島、宮崎)

鹿児島県奄美大島と鹿児島市周辺、宮崎県都城市でつくられている平織りの絹織物です。

奄美大島でつくられている物を「本場奄美大島紬」

鹿児島、宮崎でつくられている物を「本場大島紬」とよびます。

紬と名前はついていますが実際には、結城紬のように真綿から紡いだ紡ぎ糸は用いていません。

現在は経糸、緯糸とも絹糸を用います。

美しいつやと軽く爽やかな着心地、そして泥染めの堅牢さが特徴です。

大島紬の始まり販売員7世紀頃ともいわれます。

江戸時代の大島紬は結城紬と同じように、真綿から手紡ぎされた糸を用いて、地機で織られていました。

明治時代になって、高機が用いられるようになりました。

絣括りに締機がが考案されると、やがて糸も紬糸から絹糸にかわりました。

このように、もともとは紬糸を用いていたために、大島紬の名が残っています。

大島紬の模様は単純な十字絣から精巧なモノまで絣で表現されます。

蘇鉄など島の自然が図案化されてるそうです。

絣糸はかつては括り絣といって手で糸を括って作りました。

現在では図案を使って締機(しめばた)で糸を括っていきます。

木綿糸の経糸を張り、絹糸の緯糸を通して堅く締めながら織りあげていきます。

織り上がったものを「絣筵(かすりむしろ)」といいます。

経糸の木綿の上糸と下糸が、緯糸の絹糸を締め付け、絣筵のまま染めると、締められた部分が防染され、白く染め残ります。

木綿糸が括り糸の役目を果たすわけですが、かなり強く打ち込む必要があります。

この締機の作業は男性が受け持っています。

絣むしろを染色しそれからほどいて絣の柄が合うように丹念に織っていきます。

大島紬には、従来の泥染めのほか、植物染めの糸で織る「草木染め大島」

多彩な色糸を用いた「色大島」

白泥で染めた糸で織る「白大島」

薄く細い糸で織られた「夏大島」などがあります。

泥大島の染料は車輪梅(テーチギ)です。

その幹を煎じた液に糸をつけます。最初は淡いベージュですが何十回も繰り返すと濃い色になります。

その糸を泥田の中につけて何度も何度も素手で揉みます。

そうすることで

車輪梅のタンニンと泥田の鉄分が和合して堅牢で美しい風合いを生みます。

この泥染めに藍を加えれば泥藍染めになります。

おすすめ大島紬

これからの季節に白大島紬です。

 

博多織(福岡)

福岡市を中心に織られている博多織は、主に帯地に用いられます。

大別すると伝統的な献上博多織と現代的な紋博多織があります。

有名な献上博多織は、経糸を密にして、緯糸は太いものを用いて強く打ち込みます。

そのため、横畝のある地質は堅くしっかりしています。

締めるときに、キユッと心地よい絹鳴りの音が響き、締めやすく、締めくずれしないという特徴があります。

その模様は、西陣とは逆で、経糸で織りだします。

緯糸が経糸に覆われているため艶があります。

有名な模様はどっこ(宗教で用いられる両端のとがった杵型の仏具)と

花皿(仏の供養で花をまくときに使う皿)の連続模様です。

博多織の始まりは鎌倉時代で、中国に渡った博多の商人が織物技術を持ち帰ったことがきっかけとされます。

江戸時代には、福岡藩主、黒田長政が毎年幕府に博多織を献上したことから、「博多献上」ともよばれます。

明治にはいるとジャカード機(自動織機)が導入され、華やかな色糸を用いて複雑な模様を織りだす「紋博多織」も盛んになりました。

おすすめ博多帯

浴衣にぴったりの博多織献上柄の帯です。

 

久留米絣(福岡)

久留米絣は他の産地より幾分かちっとした幾何学文様や積木型で構成する絵柄が特徴です。

白だけでなく薄青もあります‼

木綿絣といえば久留米絣といわれるほど有名なんです。

この久留米絣は、江戸時代後半に、井上伝という12歳の少女によって考案されました。

当時の久留米藩は木綿と藍の産地で、農家の副業として藍木綿が織られていました。

井上伝は着古した藍木綿の一部が色落ちして白い斑模様になっているのをみて、その布をほどいて絣糸の着想を得たといわれています。

白い模様入りの藍木綿はたちまち評判となり全国に広がりました。

昭和32年、重要無形文化財に指定された久留米絣は、経糸と緯糸の両方に絣糸を使う経緯絣です。で合わせながら、高機で織りあげます。

現在は福岡県久留米市、八女市、筑後市、大川市などで生産されています。

おすすめ博多織献上帯です。

 

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