ひな祭り用赤ちゃん着物!被布セットおむつ替えも簡単!外出安心!

子供着物

巻きスカートでおむつ替えもラクラク赤ちゃん用被布セット

ひな祭りにオススメの赤ちゃん用被布セットです。




私は元呉服業界の営業マンです。

もうすぐひな祭りですね!

赤ちゃんがひな祭りに着る着物といえばひとつ身の被布セットです。

でも最近は袴ロンパースが流行っています。

こんな感じです。

3000円から5000円くらいと値段が安く綿100%で赤ちゃんの肌にも優しいんです。

しかも前開きなのでおむつを替えるのも簡単なんですよ!

だから結婚式など外出にも安心して着せていけます。

でも着物というのはちょっと違う気がします。

ひな祭りの思い出としてひな人形の前で写真撮影するならやっぱり豪華な被布セットでしょう。

おばあちゃんやおじいちゃんの出産祝いにはおすすめです。

どうしても着せるのが面倒なイメージですが上下がセパレートで巻きスカートになってるんです。

だから着せるのも簡単なんです。

マジックテープになってるのでおむつ替えも楽なんです。

結婚式やお正月のご挨拶などこの被布セットを着せてあげれば赤ちゃんの可愛さは何倍もアップしますよ!

値段も10800円とお手頃な値段です。

百貨店でベビー用のブランドフォーマルワンピースはとても1万円では購入できませんよ!

被布セットのほうが華やかで赤ちゃんがより可愛く見えます。

また写真映えも当然します。

1歳の大事なひな祭りはやっぱり被布セットです。

 

 

ひな祭りの由来は

中国の「五節句」という行事のひとつ上巳(桃の節句)が由来なんです。

節句とは、暦の上で節目になる日のことです。

1月7日(人日の節句)、3月3日(上巳の節句)、5月5日(端午の節句)、7月7日(七夕の節句)、9月9日(重陽または菊の節句)です。

節句は縁起が良く、お祝い事に向いている日だと考えられています。

また、奇数が重なる日は、邪気をはらうことができるとも伝わっています。

子どもの誕生を祝い、邪気をはらって健やかな成長を願うために節句を祝います。

ちゃんと意味があるんですね!

ひな祭りに雛人形を飾るのは

お雛様に女の子の穢れを移して厄災を身代わりに引き受けてもらうためなんです。

厄払いの意味があるので1日だけ飾るんではなくて節分のあと、2月の中旬くらいまでには飾らないといけないそうです。

また3月3日以降あまり遅くまで飾っているのも良くないんです。

今季が遅れるとか言いますよね!

 

 

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