千總振袖中古(ピンク色)が安い!振袖帯と合わせる方法

振袖





激レアです!

千總中古振袖(ピンク色)が出品されてました。

しかも呉服では老舗三越百貨店の仕立てなんです。

成人式の振袖に千總を探してる方は多いんです。

でも千總は百貨店では特選呉服として取り扱われてセレブの御用達ブランドとして君臨しています。

ヨーロッパで言えばラグジュアリーブランドですよね!

もちろん値段も高額です。

そんな千總の振袖が398千円で出品されています。

しかも人気のピンク色で古くさい柄ではありません。

成人式の振袖はじっくりと時間をかけたいと思うのは当然です。

でもこれだけの掘り出し物はめったにありません!

金駒刺繍が染をさらに引き立たせ豪華さが増します。

目次

適応身長は

 

155.5センチから165.5センチ位までの方なら対応できます。

出店ショップの引用ですが

最長で裄丈69.5cm (1尺 8寸 4分) 袖巾34cm (9寸 0分)まで出せるそうです。

■お仕立て上がり・中古美品

■表裏:絹100% (縫製:手縫い)

背より身丈160.5cm(適応身長155.5cm~165.5cm) (4尺 2寸 4分)

裄丈65cm (1尺 7寸 2分) 袖巾33.5cm (8寸 8分)

袖丈106cm (2尺 8寸 0分)

前巾24.5cm (6寸 5分) 後巾30cm (8寸 0分)

◆三越扱い

千總の振袖を老舗百貨店三越の仕立てなら間違いありません

千總とは

ショップ引用

西暦1555年(弘治元年)に、千切屋西村家が京都三条烏丸西入御倉町の地に
織物業を始め、それが千總の創業となります。

もともと千總の先祖は藤原氏の出で、
奈良興福寺の一乗院に関係が深く、春日大社の若宮祭に『千切花』(ちぎりばな)と
呼ぶ供花を捧げるのを慣例としていました。平安遷都に際し都城造営の仕事を
命ぜられて京都に移り、この宮大工のときに『千切屋』の屋号を賜り、そして
織物業の創業、千切屋總左衛門の名から『千總』と名付けられました。

その後、江戸の中期にかけて友禅染めが大流行し、千總も御所や宮家の御用を
はじめとして友禅小袖を手がけ、その優秀な技術と感覚が賞賛を得ました。

昭和33年には皇太子様御成婚のための美智子様調度品の御用命を受ける等、
現在に至るまで「千總の友禅」は多くの人々に憧れの存在となっております。

振袖袋帯と小物合わせ方

振袖の地色や柄色と同系色の振袖帯を合わせるとモダンなテイストになります。

ポイント

振袖の柄、1色とあわせることでバランスがよくなります。

振袖の色と帯の色が反対色か遠い色の場合、若々しくなります.

黒地の帯は振袖をひきしめます。

※体格の良い方が黒の帯をするとそこだけが強調されてしまいますのでおすすめしません。


振袖と帯の柄合せの基本!

古典的な柄の振袖には古典的な柄の帯を モダンな柄の振袖には抽象的な柄やデザイン的な柄あわせが基本です。

帯締め帯揚げのコーディネートの基本!

帯揚げは総絞りのものが一般的で、振袖や帯の柄の一色を使うのがオーソドックスな方法です。

重ね衿の色と同系色であわせればモダンになります。

また反対色であわせれば華やかになります。

帯締めは太めのものを使います。

色は重ね衿か帯揚げのどちらかの色に合わせるとまとまりやすいです。

平らに組まれた平組みと丸く組まれた丸組みがあり、飾り結びには丸組みを使います。

平組みは古典柄によく使われます。

この基本を知っておいてください。

振袖選びの参考になる記事です

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百貨店では千總の振袖と川島織物の帯は定番のコーディネートです。

この帯は振袖に使われている色がほとんど織られているので凄くあいますよ1

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