久保田一竹の着物・色無地(茜色)が相場より安い!購入方法は!

色無地


久保田一竹の色無地です。

今回紹介するのは茜色の梅や楓の小花を地紋に織り上げた紋意匠の生地です。

八掛は「一竹辻が花」と地紋に織り込まれています。

私は元老舗キモノ問屋の営業マンです。

百貨店の呉服売り場に毎日のように出入りしていました。

このブログでは私が楽天市場で見つけた掘り出し物を紹介しています。

百貨店の呉服セールの値段の相場の半額以下のものもあるので

ぜひ参考にしてくださいね!

 

辻が花といえば久保田一竹です。

一竹辻が花と呼ばれ

久保田一竹の着物は百貨店でも要望がない場合は通常は展示してません。

高級呉服店などの展示会などでしか見かけません。

希少なので値段も高額です。

そんな久保田一竹の色無地が仕立て付きで

217800円で購入できます。

訪問着だと高額ですし仰々しくなりますが

色無地は紋をつけなけらば、お茶やお花のお稽古、街着として

気軽に着れるのでおすすめですよ!

ショップ説明引用

初代久保田一竹 手縫いお仕立て付き 一竹辻が花 色無地 着物 茜系色 久保田一竹工房作

色無地のお着物は、他の着物に比べ幅広く着られるのでどなたでも1枚お持ちになると重宝します。

お茶やお花など和のお稽古事をされている方には、色無地のきものは頻繁に活躍されることでしょう。

紋を付けない色無地は、街着感覚で着られ、一つ紋を付ければ正式なお茶会や祝賀会などに着られる略礼装となり格が高くなります。

室町時代に隆盛を極めた縫締絞りをその主たる技法とした文様染めです。
1937年、久保田一竹は20歳の時に出会った古の「辻が花」の小裂に魅了され、いつの日かこの染を復活させたいという思いにかられ、少しずつ「辻が花」の研究を開始。 
自身の創意工夫、「度重なる重ね染め・重厚な絞り・独創的デザイン及び色調」を基調とした作品を「一竹辻が花」と命名。
久保田一竹が20歳で出会って以来40年、ようやく「一竹辻が花」を世に発表し、その後、国内外で多数の展覧会が開催され、「一竹辻が花」が開花しました。

色 茜系色

最後に

久保田一竹の着物が欲しい

と思っていたあなたには絶対におすすめです。

こちらのショップでは購入前に下見もできるので

安心してください!

詳しくはショップページを確認してくださいね!

色無地
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