私は元呉服の営業マンです。
当時は百貨店の呉服売り場に毎日のように出入りしていました。
このブログではその経験を生かして
私が楽天市場で見つけた掘り出し物を紹介しています。
あなたの振袖選びのお役に立てれば幸いです。
おすすめ振袖
今回紹介するのは十日町友禅を代表する【青柳】の豪華振袖です。
通常、百貨店の呉服セールではでは58万円くらいが相場の値段です。
なんとお正月特価1月20日までの限定企画で
なんと
仕立て料金込みで20万円で購入できます。
あなたが振袖購入を検討しているなら絶対におすすめですよ!
“サービス残り3日!”【お誂え込み20万均一】名門【青柳】特選十日町友禅振袖「刷毛霞に百花文」華やかながらも気品を漂わせる…名門の贈るお振袖!
ショップ説明
創設者、黄綬褒章受章作家・青柳大き(あおやぎたいき)の意思を引き継ぎ、
青柳は昭和13年の創業以来、雪深い越後は十日町に工房を構え、
時代にあったものづくりに取り組まれている、十日町を代表する名匠です。上質をその風合いにとじこめた、の紋綸子地は、
地紋には紗綾形に花草の地紋を浮かべて光沢感もある風合い。
この地を赤色を基調に、艶やかな友禅美が絵羽一面に描かれました。
意匠には刷毛霞を背景にして百花と波模様を表現しました。
贅沢に施された金彩や金駒刺繍が、見事な華やぎを与えております。豪華さに優美さ、可憐さに上品さ、そして大人の気品。
女性の全ての表情を感じさせる存在感は、
唯一無二のお振り袖であることは間違いございません。着るもの見るものを引き込んでしまうほど、
素晴らしいお着物にで合える事はそうは無いでしょう。
自然なライン、そのまま着る方の着姿に溶け込みます。正統派の華やぎの、母娘代々受け継ぐ日本のおきものとして
末長くお召しいただける素晴らしいお品でございます。この機会に是非、お手元にお迎えくださいませ。
目次
青柳とは
素材や染色の研究を重ね常に新鮮な作風を展開している
十日町を代表するブランドです。
オリジナルデザインを熟練した職人の技で表現し、
友禅、絞り、刺繍、箔など多彩な表現で制作しています。
青柳氏の「職人とは、その道一筋、一つの技術だけを極めている人のことではなく、すべての過程を理解し自らの技に関して完璧を期する者である。」の言葉により、青柳では入社後最低五年間、あらゆる工程の技術を会得させ、その中で本当に「やりたい」と思う持ち場を自ら選ばせ、更に技術を磨いてゆく。
青柳はいう。「技術を教えることは簡単。
しかしその作業への情熱は、一貫した流れをすべてを理解しなければ生まれてこない。」と。
振袖購入する場所は・時期
百貨店などの小売店で着物を購入すると値段は高いです。
その理由は宣伝費や人件費、ロイヤリティなどいろんなお金が着物の値段にプラスされるからです。
それに比べて楽天市場は百貨店に比べると必要なロイヤリティや人件費がかなり安いんです。
当然値段も安くなるんです。
振袖レンタルは値段も安いですし手間もかかりません。
モダン柄の振袖ならレンタル料金も安いですしおすすめです。
でも
古典柄の振袖は成人式になるとレンタル料金もぐっと上がるので購入をすすめます。
古典柄の振袖は親族や友人の結婚式や卒業式、お見合いなど着用する機会は何回もあります。
楽天市場の値段なら2回着用すれば振袖レンタルよりお得ですよ!
古典柄の振袖は流行に左右されないので親から子へ受け継ぐこともできますよ!
成人式の写真も古典柄の振袖のほうが映えるのは間違いないです。
百貨店なら仕立て代金だけでも75000円くらいは必要です。
あなたが振袖購入を検討しておるなら1月がおすすめです。
1月は百貨店でも大きな呉服セールが開催され振袖を購入する方がが多いので
目玉品が多く出品されます。
呉服業界も1月は大きな商戦なので楽天市場に出店しているショップも
多く目玉品が多く出品されます。
あなたが振袖購入を決めているなら迷わず1月に購入するべきです。
もっと画像が見られます。
他にもたくさん目玉品の振袖が出品されています。
ぜひショップを訪れてみてください。
帯締め帯揚げのコーディネートの基本!
あなたの振袖選びの参考になれば幸いです。
帯揚げは総絞りのものが一般的で、振袖や帯の柄の一色を使うのがオーソドックスな方法です。
重ね衿の色と同系色であわせればモダンになります。
また反対色であわせれば華やかになります。
帯締めは太めのものを使います。
色は重ね衿か帯揚げのどちらかの色に合わせるとまとまりやすいです。
平らに組まれた平組みと丸く組まれた丸組みがあり、飾り結びには丸組みを使います。
平組みは古典柄によく使われます。
この基本を知っておいてください。
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