千總(ちそう)訪問着がおすすめです。
きものをよく知らない人も千總の名前は
聞いたことがありませんか?
着物=千總 |
のイメージじゃないですか?
千總(ちそう)はきもの好きの人にとっては憧れのブランドです。
創業460年の歴史が物語る作品の数々は
高額ですがモノも間違いないです。
ヨーロッパで言えばラグジュアリーブランドです。
呉服業界は小さなメーカーが多いんですが千總(ちそう)はモノ作りの背景や規模でも別格です。
百貨店でも特撰呉服として取り扱われ
振袖や訪問着、留袖などはセレブの御用達です。
私は老舗キモノ問屋の営業マンでした。
デパートの呉服売り場に毎日のように出入りしていました。
千總のきものは高級なデパートの中でも別格で
小さなデパートにはほとんど置いてありません。
数枚程度です。
デパートの呉服セールでもめったに出品されることはないんです。
それだけ希少なんです。
年に数回開催される
「千總展」と呼ばれる催事に特別に招待された方しかたくさんの着物は見られません。
そんな千總の訪問着が楽天市場で出品されていました。
値段はしたてが別で528000円です。
決して安くはありませんがそこは千總の着物です。
モノは間違いありません。
お宮参りや、七五三、入園入学、卒業式など
30代、40代、50代と帯屋帯締めを変えれば永く着用できるのでコスパは高いんです。
お仕立て料金はこちら
解手のし5,500円+※胴裏7,260円~+海外手縫い仕立て33,000円(全て税込) ※国内手縫い仕立て+16,500円(税込) |
丹波で織られた最高級の紋意匠ちりめん生地を白緑色に染めて
友禅のほかに金駒刺繍や手刺繍を施した逸品です。
詳しい説明やもっと画像がご覧になれます。
ぜひショップを訪れてみてください。
生地の最後にあなたにお勧めの生地を紹介しています。
ぜひ参考にしてください・
千總訪問着におすすめ袋帯
でパ^とでも人気の藤原織物の袋帯です。
引き箔の地に唐織が施された最高級の帯です。
最高のコーディネートです・
コメント