成人式に!古典柄赤色振袖が安い5万円!おすすめ振袖帯2点!

振袖

十日町友禅の名門「吉澤友禅」の振袖がセールで激安です。

百貨店の呉服セールやお正月の福袋でもこんなに安く購入できませんよ!

吉澤友禅は呉服業界も常に注目している雑誌「美しいキモノ」に毎号掲載されています。

振袖などフォーマル着物だけでなくおしゃれ着物など染めの世界でも一目置かれる存在なんです。

今回紹介する振袖は成人式でも王道の赤の地色です。

生地は陰影が美しい沙綾型の紋綸子のこれぞ振袖という生地なんです。

意匠は松竹梅や桐、牡丹、椿、菊、梅などの晴れの日、成人式にぴったりな吉祥文様が染められています。

さらに金駒刺繍や箔つかいなどで豪華さも際立つ逸品の十日町友禅の振袖です。

その値段はなんと仕立て料金別で50600円です。

こちらのショップの仕立て料金です。

 

解手のし5,500円+※胴裏16,500円~+海外手縫い仕立て代39,600円(全て税込)

※国内手縫い仕立て+35,200円(税込)

これだけの逸品振袖が15万円以下で購入できるんです。

百貨店の呉服セールだと30万円以下でも購入できません!

楽天市場だからこその値段です。

あなたが成人式の振袖購入を検討しているなら絶対におすすめです。

これから振袖選びをされるあなたに参考にしていただきたい記事です。

目次

プロが教える!成人式の振袖は購入かレンタルどっちが得?!

振袖コーディネートの基本!振袖小物・振袖帯!プロが教えます!

成人式の振袖選び!大事ポイント2つ!似合う色と好きな色

 

振袖を着用する意味

引用

成人式で振袖を着るようになったのは、江戸時代頃に「大人になった証」として、袖を留袖にする風習があったとされています。

大昔に、祈祷師が袖の長い着衣を身に着け、神様に向けて袖を大きく振る姿を「魂振り」と呼んでいたことから、振袖には神様だけでなく、人との縁を結ぶご利益があるとされ、成人式の門出の日に着用されるようになりました。

また、未婚女性の第一礼装として改まった席に臨むので、ご両親への成長の証と、感謝の意味示すものとして振袖が着られるようになったとも言われています。

振袖の袖の部分が、大きく揺れると「厄を払う」ともされており、本来なら女性の厄は19歳、33歳、37歳、61歳の為、成人式を迎える前に本厄を迎えていることになりますが、本厄では、男女共に社会生活での変化が起こりやすいとともに、体の変化も訪れます。

人生の門出の日に、改めて「身を清める」意味でも、振袖が着用されるようになりました。

この十日町友禅の赤色振袖におすすめの帯

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