名門(となみ織物】の振袖帯が激安です。
西陣名門 となみ織物謹製 袋帯 「亀甲松竹梅」 振袖に[商品番号fo1694]【…
黒地の帯なので振袖姿をぐっと引き締めます。
成人式にママ振袖で古典柄の振袖を着用するなら
絶対におっすめです。
私は元呉服の営業マンです。
当時は百貨店の呉服売り場に毎日のように出入りしていました。
となみ織物のこのクラスの振袖帯なら
百貨店の呉服セールの値段相場は20万円くらいです。
楽天市場なら90200円で購入できるんです。
こちらのショップあさかやさんの仕立て代が6600円なので
仕立てをしても96800円です(綿芯込み)
10万円以下ですよ!
振袖の地色は問いません!
お見逃しなく!
目次
となみ織物とは
嘉永三年(1850)の創業以来、長年織物の製作・製造に携わっています。
今日でも今までの良い伝統を残しつつ、日々ものづくりに励んでいます。
となみ織物の製作意欲は、単に西陣織の意匠やその文様の創作にとどまらず、
伝来の衣装である能衣裳にまで及んでいます。
先達から受け継がれている能衣裳の復元を石川国立能楽堂より受け、
人間国宝の宝生 閑 監修のもと、技術認定されるまでにいたりました。
最高の技術と最高の拘り・・・
となみに脈々と流れる崇高な理念。
織り出される帯は、最高級の物である訳です。
帯締め帯揚げのコーディネートの基本!
あなたの振袖選びの参考になれば幸いです。
帯揚げは総絞りのものが一般的で、振袖や帯の柄の一色を使うのがオーソドックスな方法です。
重ね衿の色と同系色であわせればモダンになります。
また反対色であわせれば華やかになります。
帯締めは太めのものを使います。
色は重ね衿か帯揚げのどちらかの色に合わせるとまとまりやすいです。
平らに組まれた平組みと丸く組まれた丸組みがあり、飾り結びには丸組みを使います。
平組みは古典柄によく使われます。
この基本を知っておいてください。
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