紬の着物に藤色の塩瀬名古屋帯が安い!50代におすすめ


私は元呉服の営業マンです。

当時は百貨店の呉服売り場に毎日のように出入りして

振袖展示会など呉服セールなどで販売に携わっていました。

着物や帯って高いですよね!

このブログでは私が楽天市場で見つけた掘り出し物を紹介しています。

着物や帯を購入するなら楽天市場が一番安いです。

ぜひ参考にしてください!

今回紹介するのはきもの通には必須アイテム塩瀬の帯染です。

女性らしい薄藤色を基調とした絹地に花の意匠を施した

最高クラスの塩瀬名古屋帯です。


【有名工芸染匠】本手描京友禅塩瀬九寸名古屋帯<五泉駒塩瀬地>「風花」鮮やかな色彩美!ハイセンスの一条。

 

小紋や紬、色無地、付け下げに合わせてコーディネートを楽しんでください。

塩瀬の帯とは

塩瀬の帯は手描き友禅の代表的な染め帯で、新潟県の五泉地方が有名な産地です。

生地の織り方の特徴は経(たて)糸を密にして、太い緯(よこ)糸を打ち込み、

表面に横畝(よこうね)が現れた生地です。

織り上がった白生地は精練し、その後、友禅染めにて柄を描きます。

生地には張りがあり、締め易いので人気です。

塩瀬の名古屋帯は小紋、色無地、御召、紬とコーディネートでき、着用季節は夏以外です。

6,7,8月には絽目で織られた絽塩瀬を使います。

帯合わせの基本は

織の着物に染の帯」と言われます。

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