私は元呉服の営業マンです。
当時は百貨店の呉服売り場に毎日のように出入りしていました。
着物や帯って高いですよね!
このブログでは私が楽天市場で見つけた掘り出し物を紹介しています。
ぜひ参考にしてくださいね!
今回紹介するのはきもの好きなら1本は持っておきたい京友禅の塩瀬の染帯(黒地)です。
お正月の着物にばっちりの獅子舞、羽子板、駒、竹馬の柄が京友禅で染められています。
小紋に合わせても素敵ですし大島紬にあわせてもいいですよ!
塩瀬の帯は付け下げや小紋、色無地に紬に合わせられ真夏以外のすべてのシーズン着用できます。
訪問着には合わせません。
今回紹介した塩瀬の名古屋帯の相場はデパートの呉服セールでは15万円くらいでしょう。
楽天市場なら102000円で購入できます。
しかも
仕立て代金サービスでもちろん帯芯も無料です。
目次
塩瀬の帯とは
塩瀬の帯は手描き友禅の代表的な染め帯で、新潟県の五泉地方が有名な産地です。
生地の織り方の特徴は経(たて)糸を密にして、太い緯(よこ)糸を打ち込み、
表面に横畝(よこうね)が現れた生地です。
織り上がった白生地は精練し、その後、友禅染めにて柄を描きます。
生地には張りがあり、締め易いので人気です。
塩瀬の名古屋帯は小紋、色無地、御召、紬とコーディネートでき、着用季節は夏以外です。
6,7,8月には絽目で織られた絽塩瀬を使います。
帯合わせの基本は
「織の着物に染の帯」と言われます。
ショップ説明
京都の老舗 京友禅染めを行う数少ない
染屋さんが施された “これぞ!京友禅染め!”
と言える本物の染め帯をご用意!
“獅子舞、羽子板、駒、竹馬”と
いった子供の頃を思い出す 誰もが見て
ニッコリとする柄に対して、
前腹部分の柄には、、“橘、干し柿”
お太鼓とは違う大人の雰囲気のギャップ
でも、、お太鼓も、前腹も、どちらも
御正月とういうキーワードでのまとまりが
お太鼓を見ても、前腹も見ても
見ている人の季節感と楽しさを
感じて頂ける染め柄に仕上がっております!
帯地は新潟県で有名な五泉織の塩瀬地の帯地は
キメ細かく織り上げていることで 染料がしっかと
奥まで染み込み、、染め帯は染料がしっかりと
染み込むのが いい染めと言われており、
“裏をみると染の良し悪しが分かる”と言われており
こちらの帯地の裏を見ると、
表の染料が “これでもかぁー!”というぐらい
染み渡り 表の文様と変わらない見え方となる、
間違いなく!いい染めしてます♪
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素敵な帯がみつかりますよ!
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