千總(ちそう)訪問着ピンク色と龍村織物袋帯40代におすすめ!

訪問着

私は元呉服の営業マンです。

当時は百貨店の呉服売り場に毎日のように出入りしていました。

着物や帯って高いですよね!

このブログでは私が楽天市場で見つけた掘り出し物を紹介しています。

知らないと何万円も損してしまいます。

あなたが着物や帯をお得に購入したいなら

ぜひ参考にしてください!

今回紹介するのは着物ファン憧れのブランドで

呉服業界のラグジュアリーブランドの

【千總(ちそう)】の訪問着です。

年齢は問いません

あなたが訪問着の購入を検討しているなら絶対におすすめです。

着用シーン 

結婚式、式典、パーティー、レセプション、芸術鑑賞、音楽鑑賞、観劇、お食事会など

あわせる帯 

袋帯、綴れ名古屋帯

おすすめたつむら美術織物袋帯

【お盆バーゲン】【龍村美術織物】特選西陣織本袋帯「節香照映錦」風趣極まる…たつむら傑作品!

千總(ちそう)について

ショップ引用

1555年(弘治元年)創業
1937年(昭和12年)設立

時代で言えば室町の時代より、江戸、明治、
大正、昭和、平成、令和と連綿と友禅の技を
守り継承している京友禅の名門。
明治年間にはそれまで用いられていた友禅の下絵を、
十二代西村總左衛門が一新、岸竹堂を皮切りに、
今尾景年や幸野楳嶺など、近代京都画壇を
代表する画家たちにに依頼するなどして
友禅染の新時代を拓く。
技術開発にも積極的に取り組み、天鵞絨友禅、
写し友禅、刺繍の技術の粋を集めた大作を次々に発表、
国内外の博覧会で数々の賞を受賞。

美術染織品と呼ばれる分野のパイオニア。
戦時中は友禅染の技術保存のため研究所を設立、
戦後は伝統の技を活かし、着物に留まらない友禅の可能性を
現在に至るまで追求し続けている。

千總では養蚕から、製糸、生地の製織全て
日本国内で行っており、白生地の製織は作品の
魅力を最大限に引き出すため、丹後にある専属の
機屋でオリジナルのものを製織。

友禅の図案の製作を行う図案室があり、
専属の図案家が在籍、また歴史の中で
蓄積してきた約2万点にも及ぶ所蔵品がある。

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最後に

この千總(訪問着)を出品している京都きもの市場さんは

楽天市場でも老舗のショップで着物や帯の品ぞろえの豊富さなら一番です。

新着商品もどんどん入荷します。

着物愛好家のみなさんにも

「欲しいものが必ず見つかるお店」

と定評があるほどです。

正直に言うとほかのショップに比べれば少し値段は高めです。

でも

今回のような掘り出し物はほかのショップでは見つかりません。

品ぞろえ豊富な京都きもの市場さんだからです。

あなたもきっと欲しいものが見つかりますよ!

詳しい説明やもっと大きな画像が見られます。

ぜひショップを訪れてみてください。!

 

 

 

 

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