逸品振袖におすすめの振袖帯です！
私は元呉服の営業マンです。
当時は百貨店の呉服売り場に毎日のように出入りしていました。
このブログでは私が楽天市場で見つけた掘り出し物を紹介しています。
楽天市場なら高額な着物や帯が百貨店の呉服セールの値段の2割引きから半額くらいの値段で購入できるんです。
お得ですよね！
振り袖なら差額で振袖用の草履バッグセットや帯締め・帯揚げまで振袖小物一式購入できます。
今回紹介するのは逸品振袖とのコーディネートにはおすすめの河合美術織物の唐織振袖用袋帯です。
あの
スキージャンプのオリンピックメダリスト高梨沙羅さんが春の園遊会で着用された柄なんです。
青海波という柄でどこまでも続く穏やかな波を表現していて
「いつまでも穏やかで過ごせるように」との思いが詰まった。
成人式にはぴったりの柄なんです。
高梨沙羅さんの振袖姿を家庭画報で公開されてました。
その時の画像です。
引用 家庭画報.com
とても可愛くてお似合いですね！
帯の柄がスッキリしているので振袖の柄を邪魔せず引き立たせます。
あなたが成人式にお嬢さんやお孫さんの振袖帯を探しているなら河合美術織物をおすすめします。
河合美術織物は西陣証紙NO47の老舗の機屋さんで唐織の技術に長けています。
唐織は見る者を引き付ける豪華さと特有のふっくらとした優しさがあり、豪華さでは唐織の振袖帯に敵う者はありません！
やっぱり振袖は姿は豪華にしたいですよね！
写真映えもします！
振袖の色目は赤色でも青色でもどんな色目でも素敵なコーディネートになります。
百貨店では河合美術織物の振袖帯は高級品として取り扱われ、100万円前後の振袖にコーディネートされます。
ランクにもよりますが販売価格は３０万円前後です。
そんな河合美術織物の唐織振袖用袋帯が148000円で購入できるんですからお得だと思いませんか？
もちろん仕立て代金込みですし楽天ポイントもつきます。
お見逃しなく！
能装束に用いれられる唐織の技法や意匠を取り入れた
典雅な華やかさが印象的な河合美術織物の帯。
古典的でありながら決して古い印象を与えないのは
代々受け継いできた美意識を根底に捉え、時代にあわせて
少しずつ図案や配色に変化を付けてきたためです。
手織りの本格的な唐織の帯から、力織機を使用した比較的
求めやすい高品質なものまで手がけ、幅広い年齢層のファンに支持されています。
目次
なぜ楽天市場で着物や帯を買うのが安い！
着物や帯は定価がほとんどありません。
お店によって着物や帯の値段が全く違います。
値段の安さだけなら楽天市場で着物や帯を買うのが一番安いです。
楽天市場に出店しているネットショップにもいろいろあり、
実店舗の存在するショップや問屋、メーカーが在庫処分で運営しているショップ、
または実店舗をもたないネット専門ショップなどいろいろです。
ショップによって同じ着物や帯でも値段が違います。
私が紹介している着物や帯は楽天市場のショップの中でも安いとオススメのものなので安心してくださいね！
百貨店を例にすると
百貨店に出品するためには新聞広告や、DMなどの費用、販売員さんの人件費、賃料などの費用がかかります。
ネットショップは一度商品ページを作ってしまえば販売員さんは必要ありません。
この人件費の差が着物や帯の値段に大きく影響します。
どんなビジネスも人件費が一番利益を圧迫するんです。
ネットショップは２４時間営業ですが人件費はかかりません。
ショップの担当者が朝出勤して注文を確認するだけです。
ネットショップのデメリット
やっぱり画像で高額な着物や帯を選ぶのは抵抗があると思います。
特に振袖は試着もできないですし・・・
でも帯はイメージなので購入しやすいですよね！
また
ショップによっては現物を確認できる場合もあります。
ショップによって対応が変わるので問い合わせてみてください。
送料を負担してくれる場合もありますよ！
返品条件などもショップによって対応が違うので確認しておいてください。
ネットで着物や帯を買うテクニック！
着物初心者のあなたや着物に普段縁の無い方は百貨店で下見をしてくださいね！
そして着物や帯のブランド名を色々と聞いてください。
そのときは高額な着物や帯の方がいいです。
楽天市場では高額な着や帯ほど値段が違うので得なんです。
買わされたりするの？
と不安なあなたも
百貨店は強引な販売をしませんので安心してください。
くれぐれも初心者のあなたは着物チェーン店へ一人で行ってはいけませんよ！
悪質な店に引っかかると買うまでかえって来れなくなっちゃいますよ！
楽天市場がおすすめな理由は？
月に数回ポイントアップ企画をやっているのでうまく活用すれば小物くらいはポイントで買えます。
お買い物マラソンやスーパーセールではさらに安く買えるので何万円も得しますよ！
是非参考にしてください！
唐織とは
能装束の織りとしても知られる唐織は、光沢のある美しい緯糸を浮かせて模様を織り出したもので一見刺繍のような趣を持っています。
唐織は室町時代に中国の明から伝わった織物で中国から船に積まれたものは唐代のものにかかわらず「唐」という名前をつけてよばれることが多かったことからこの名前がついたと言われています。
西陣では室町時代に組織が解明され、織り始められました。
唐織 は江戸時代になるといっそう手の込んだ豪華なものとなり、大名夫人の打掛に引っ張りだこでした。
現代でも唐織の人気は衰えず、能装束のほか帯としても盛んに織られています。
唐織の地は三枚綾とよばれる綾織（斜文織り）が主流ですが、夏用の絽や紗もあります。
模様を織り出す色緯糸を「絵緯」といいます。格調の高い唐織の帯には、絵緯糸に滋賀県で生産されている良質な繭から手引きしただるま糸が用いられます。
目の詰んだ織りにするために地色になる経糸を濡らしながら織り、さらに本格的になると糸の湿度を保つために「埋機」（うめばた）とよばれる土を掘ったところに設置した機で織られます。
だるま糸
唐織の絵緯糸に用いられるだるま糸は現在は滋賀県伊香郡でわずかに生産されています。
だるま糸は同じ絹でも錦糸にくらべて太く光沢があるのが特徴です。
座繰り（繭から糸を引き出す）糸が使われ、糸を引き出す姿がだるまを連想させることから名付けられました。
最後までおよみいただきありがとうございました。
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