百貨店でも人気の京の老舗染匠
久保耕の【久美すがた】ブランドの高級振袖が相場の半額です。
私は元呉服の営業マンです。
当時は百貨店の呉服売り場に毎日のように出入りしていました。
京友禅の久保耕は百貨店では【久美すがた】ブランドで展開しています。
手挿しにこだわるモノ作りは業界でも定評があり、
呉服セールでの振袖の相場の値段は50万円以上です。
そんな久保耕の振袖の掘り出し物を楽天市場で見つけたので紹介します。
こんな豪華な振袖の値段はが178000円です。
向日葵などの花地紋が浮かぶ
たっぷりとした重みのある紗綾型の紋綸子生地は
赤と深紫に染め分けられ、
梅花と笹竹を描き金駒刺繍が施され
さらに
ふりくちといって袖裏にも柄が染められた
「これぞ振袖」
といわれる豪華絢爛な振袖です。
成人式以外にも着用回数は何回もあります。
私は踊りをされてる方に舞台衣装として販売したこともあります。
2月11日まではお買い物マラソン期間です。
もとろん楽天ポイントもつくのでお早めにお見逃しなく!
【バレンタイン限定】【久保耕 久美すがた】特選本手描京友禅お振袖振り口付き「吉祥…
お仕立て料金はこちら
[ ふりくち有 ]
解手のし5,500円+※胴裏16,500円~+海外手縫い仕立て代39,600円(全て税込)
※国内手縫い仕立て+38,500円(税込)
[ ふりくち無 ]
解手のし5,500円+※胴裏16,500円~+海外手縫い仕立て代39,600円(全て税込)
※国内手縫い仕立て+35,200円(税込)
目次
帯締め帯揚げのコーディネートの基本!
あなたの振袖選びの参考になれば幸いです。
帯揚げは総絞りのものが一般的で、振袖や帯の柄の一色を使うのがオーソドックスな方法です。
重ね衿の色と同系色であわせればモダンになります。
また反対色であわせれば華やかになります。
帯締めは太めのものを使います。
色は重ね衿か帯揚げのどちらかの色に合わせるとまとまりやすいです。
平らに組まれた平組みと丸く組まれた丸組みがあり、飾り結びには丸組みを使います。
平組みは古典柄によく使われます。
この基本を知っておいてください。
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最後に
この久保耕振袖を出品している京都きもの市場さんは
品ぞろえの豊富さなら楽天市場で一番です。
着物愛好家からも
「欲しいものが必ず見つかるお店」
定評があるほどです。
正直に言うとほかのショップに比べれば少し値段は高めです。
でも
今回のような掘り出し物はほかのショップでは見つかりません。
品ぞろえ豊富な京都きもの市場さんだけです。
あなたもきっと欲しいものが見つかりますよ!
詳しい説明やもっと大きな画像が見られます。
ぜひショップを訪れてみてください。!
もっと画像や詳しい説明が見られます。
ショップページを訪れてみてください。
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