紬とくれば博多帯です。
今回はとってもセンスのある博多帯を紹介します。
博多帯の一流ブランド大倉織物の誠之助シリーズです。
大倉織物 謹製 誠之助 竜胆唐花文様
八寸 名古屋帯のご紹介です!
大倉織物さんというと “琥珀”が有名ですが
それだけじゃぁ~ありませんよ~♪♪
よくある博多織の図案というよりも
大倉織物さんが織り上げる柄行は
どれも 現代に合う スタイリッシュ感があり
それも、、どこか和に溶け込むスタイリッシュ感・・
すいません、、自分で書きながら・・・
「伝わりずらいなぁ~この書き方・・」
っと感じながら書いておりますが、、
コチラの帯を見て頂くと一目瞭然!であり、、
お太鼓右側縦には 洋の風合いを感じる華文様に
左側には 呉服でよく使用される古典柄の (竜胆柄)が
和の落ち着いた風合いを感じさせてくれ
この2つがこちらの帯のように上手く馴染みあうことで
先ほど述べたような・・・・
(和に溶け込むスタイリッシュ感・・)が
スタイリッシュ過ぎると和から離れ・・和文様の柄のお着物や
和の雰囲気を持つお着物に合わなくなるのですが
二つを感じさせてくれることで 和柄に馴染み、
和の場所にも馴染む帯となり 締める範囲が広がる帯
となるのですよね!!
もちろん!それだけでは仕入れてはこず!
触ると分かる!通常の博多帯よりもしっかりと腰のある
強い打ち込みの織に 絹本来が持つ絹糸の光沢感
などなど 博多帯してランクの高い帯という事を
ワンランク上??どんな博多帯??とお思いの方には
必ず!「なるほど~こういう帯の事かぁ~♪」
感じて頂けます!ほんと質の高い博多帯ですよ~!
コチラの帯は 帯芯を入れない 八寸名古屋帯(松葉仕立て)となり
帯芯を入れない分 厚さがなく、軽い仕上がりとなります。
手先の約30cmだけ半分に縫い合わされ、、これは、
締めた際、手先が見えますが、縫い合わされていた方が
その見える手先の形がキレイにまとまるのと、
それ以外の前(腹)部分は縫い合わされず
開いた状態になっておりますので ご自分のお好きな
前(腹)部分に 幅を調整出来るメリットがあります!!
帯地は程よい硬さと 柔らかさのある帯地となりますので
帯を締めるのに慣れていない方にも 締めやすさを
感じて頂ける帯となります。
袷着物はもちろん、単衣の季節にお締め頂ける帯となります!
この博多帯を出品している帯専門店おびやさんは
きもの初心者のあなたにおすすめです。
画像だけで高額な帯を購入するのは不安ですよね!
風合いや手触りも気になります。
でも
おびやさんは現物を確認できるんです。
アフターフォローもきっちりしていますし
雑誌などで掲載された帯の問い合わせにも対応しれもらえます。
あなたの着物ライフには欠かせないお店になりますよ!
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